Profile

心地よい暮らし、魅力を引き出す、トータルケア

香芝市出身
薬膳療法士 健康生活指導士


2008年セミナー付き薬膳料理教室「カフェ薬膳スタジオ美身」開始

同時にセミナー講演会講師 専門学校 クッキングスクール 公共事業の専任講師を務める
2011年旬のオーガニック野菜を25種類以上用いて薬膳を美しくお手軽にと「旬薬zen みんカフェ」をオープン

私について

自らの魅力を引き出して、気持ちいい心地よい暮らしができたら、、

輝く女性へのサポートがしたくてトータルケアを行っています。

はじまりは何となくではなくて、湯気が立ちまくった私の夢を実現することから始まります。

いきいき魅力あふれる女性でいっぱいにする。

パーソナルはもちろんだけど、女性に役立つ話を大勢の方の前でする人になりたいな。セミナー講演会の講師。これが私の夢でした。

2008年セミナー付薬膳料理教室が、すべてのはじまりです。開始から3ヶ月後に夢の達成。ここまでにたくさんの決意と出会い、挑戦がありました。

初めて社会に出たのは、まだまだ男性社会が色濃かった頃。でも総合職として男性と同じ仕事をしたかった。営業をかねた人材コンサルタントが初めての正社員。当時は、女性ならではの悔しい思いをたくさんしました。

でも、そんな日々の中で、
「女性の世界で華を咲かせたい、女性に役立つことを発信していける人間になりたい」という目標ができたのです。女性の魅力を引き出すことができる職業のひとつ、エステティシャンの道へ進みました。

薬膳がこんなに美味しく、こんなにエネルギーをくれることを伝えたい

朝から深夜まで、みっちりフル回転。
エステティシャンとして超ハードな毎日ながらも、志した時の気持ちは変わらず、お客様に支持され日本一もいただきました。

そして湧き出てきたことは、自分で道を切り開いていきたい。雇われたくない。

「役立つことを話す。特に女性に向けて発信できるようになる。」と行動したのが今に至ります。

話をすることが大好きで、たくさん伝えたいという気持ちが強い私ですが、しかしそれを仕事にして事業を起こすには、信頼もなにもない、話なんて聴いてもらえない、足を運んでもらえない。

どこからやっていったらいいのか。何もないところからの出発をどう切り出して、レールを作っていけばいいのか。実績がなく、信頼のない私が、講演会の講師をどこから始めようかと考える日々は9年にも及びます。

まずは何かを教える小さな教室を開こう。そこで女性が元気になる、キラキラする。そして役立つお話もさせてもらおう。たどり着いた結論はそこでした。

エステティシャンの経験から、美容、体の知識はある。そして大好きな部門。運動は呼吸と体感やな、ピラティスを習い始めた。お話のネタ集めにアロマ、カラーの免許もとった。食はどうしようか、野菜ソムリエの免許を取ろうと思っていた。

「まずは身体のことをきちんと話せること」

このために資格があったほうがいい。健康生活指導士の資格を得るために、中医学の専門学校に通うことにしました。そこで運命の出会いをします。
それが、「薬膳」だったのです。

当時は、私自身でさえ「普段は口にすることのないもの。薬っぽくて、病気の方が口にするもの」が薬膳でした。

しかし、恩師と出会うことで、「日常から口にするものに意識を向ければ、身体本来が持つ力を高めることができる。薬膳は日常のもの」だと学びました。
薬膳に特別なことはいらない。

それを知って人生が変わりました。

薬膳の免許が取れた日は、その足で調理室をふたつ押さえに行きました。もう我慢できません。
生徒さんが来てくれるかは分からない、でもそんなことはどうでもいい。今、始めないと始まらない。

講演をする夢への第一歩。「セミナー付き」のお料理教室。ここから始めました。

動き出せる自分の爆発した衝動を抑えることができませんでした。

走り出したその日からお料理教室は15年を越えます。
「まずは走り出す。」と思ったあの時の気持ちは、今も忘れません。

「作れる、作りたくなる薬膳」がずっと根底
マスコミは念願の夢でした

生徒さんお二人から始めた夢の始まりです。

その時の感動は今も忘れていません。同じ気持ちのままです。
その方の人生の一コマをいただいているんだ、という気持ちを
大切にそして忘れていません。

生徒さんを迎えていると生まれる、
「身体のこと、心のこと、生き方のことを深く語り合える時間」。

これらは「生きるとは」ということに関わる時間であり、最も大切にしている時間です。

テイクアウトにも対応しています。大切な人と素敵な空間で

深く語ることを大切にした教室。開始から3か月が経つ頃、多方面から講演のご依頼やイベントのお話をいただくようになり
思い描いていた夢と妄想が実現しました。

「生きること」をトータルで仕事にすることができ、精一杯こなしてきました。

小さい頃の夢だったマスコミにも出演させていただき、ラジオのDJは14年目になります。
自分で仕事をし始めた頃は、「世の中の方に長谷真由美を知ってもらいたい」ということが一番の目標でしたね。…もういいかな、今はもう十分です、そう思います。

薬膳料理教室では、イタリアンも主題に

カフェとの出会いも、溢れる好奇心と湧き出す初心を忘れていなかったから、ご縁があったかもしれません。

10年カフェを開いていたオーナーさんが、ある時お店を閉めることを知って
「カフェを10年間されたパワーのある女性の話が聞きたい!」と会いに行きました。

皆さんにオーナーのお話をしたいという望みだけで足を運びました。そこで「長谷さん、ここでお店したら?」っておっしゃいましたが、、私の人生のレールにお店の夢は全くなく、興味も全然ない。しっかり何度も伝えましたが、縁があったんですね、、それが「旬薬zenみんカフェ」の始まりです。

今もなお、同じように教室をさせていただき、お店もさせていただき、講演ももちろんさせていただけることに感謝いっぱいです。

今は自分のできる範囲で無理なく日々を重ねています。丁寧に、愛情深く、絶対喜んでいただく。これは一生ぶれません。

自然の中にどっぷりつかって、地球を感じ、五感を研ぎ澄ませること。
生かしていただいてる。これを感じることが私の原点です。

昔はエネルギーをもらいに出かけていましたが

今は…共存していることを感じるために出かけています。
自然・地球の中で生かされている感謝と感動は私の原動力であり、日々欠かせません。

大切なものをきちんと知り、“シンプルに生きる。”

私はその選択をするために役立つ存在でありたいです。
笑顔のもとを作りたい。


人として、女性として、輝き満ちる毎日がふりそそぎ、しなやかに過ごせますように

私が元気なのは、皆さんのお陰です。

いつも本当にありがとう
長谷真由美

毎月テーマの変わるランチメニュー。薬膳料理教室メニューは、同じものがありません。

長谷真由美<Mayumi Nagatani>
香芝市出身 薬膳療法士 健康生活指導士

2008年 女性のトータルプロデュース「美う【びう】」設立
   セミナー付き薬膳料理教室「カフェ薬膳スタジオ美身【みん】」スタート

2011年  薬膳カフェ「旬薬zen みんカフェ」オープン

✧食のプロデュースセミナー付薬膳料理教室「カフェ薬膳スタジオ美身【みん】」

毎月4会場10レッスン、現在は毎月2レッスンを行う。延べ4万人を指導。監修したレシピは825を超える(2023年現在)


・ベターホーム、大阪ガスクッキングスクール、河内長野ガス(株)、イオンモール橿原他、民間企業、施設にて講師
・大阪市、奈良県、大和高田市、北葛城郡他、行政主催のセミナー講師
・専門学校食育講師、小学校食育授業
・大和高田市「男の料理」他、親子クッキング、子どもクッキング他、食育イベント講師
・飲食店のメニュー、レシピ監修

✧地域活性、イベントのプロデュース食から奈良の魅力を発信
<歴任、活動>
・「ならどっとFM78.4」ながたに真由美の「薬膳っていいな」パーソナリティ
・「食と癒しとビューティフェアin奈良」実行委員長
・香芝まちづくりパートナー
・畿央大学「中医学・アンチエイジング」講師
・四天王寺大学「夢への道のり」講演
・イオンモール各店、小中学校、食品関連企業、福祉施設様にて講演他多数

✧女性のトータルプロデュース女性のStepUpセミナー、自己啓発セミナーのプロデュース
<セミナー内容>
・奈良県女性センター「夢の実現まで」「薬膳を日常に」
・大阪市「夢の実現まで」「中医学からみる健康美」「薬膳を日常に」
・保護者会講演「アンチエイジング」「薬膳を日常に」他多数